しょ‐せい【所済】
租税を納めること。また、納めた租税。
しょ‐とう【所当】
1 中世、割り当てられて官または領主に納める物品。 2 相当すること。適当。「—の罪科おこなはれん上は」〈平家・二〉
しん‐そ【心礎】
塔の心柱(しんばしら)の礎石。中心に柱を受ける座や孔のあるものが多く、奈良前期以前のものでは舎利(しゃり)を納める孔をもつものもある。
じき‐のう【直納】
[名](スル)租税・年貢その他、納めるべき金品を、人手を経ずに直接納めること。
じ‐し【地子】
1 律令制で、公田の賃租料。公田の余地を人民に貸し付けて耕作させ、収穫の5分の1を国家が収納したもの。 2 荘園制で、田・畑・屋敷などに課した雑税。米で納めるのを地子米、銭で納めるのを地子銭という。
じゅぎょう‐りょう【授業料】
学校などに、授業を受けるために納める費用。
じゅけん‐りょう【受験料】
受験するために納める手数料。
じょう‐のう【上納】
[名](スル) 1 政府などに金品を納めること。「—金」 2 年貢米。年貢。
せいイシュトバーン‐だいせいどう【聖イシュトバーン大聖堂】
《Szent István-bazilika》 ハンガリーの首都ブダペストにあるカトリック教会の大聖堂。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、ギリシャ十字式の平面構成をもつ新古典様式で建造され...
セントマグヌス‐だいせいどう【セントマグヌス大聖堂】
《St. Magnus Cathedral》英国スコットランド北岸沖、オークニー諸島メーンランド島の町カークウォールにあるロマネスク様式の大聖堂。12世紀にノルマン人のオークニー伯ロンバルドによ...