ゆい‐いれ【結納】
《「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、「結納」を当てたもの》「ゆいのう」に同じ。「婚礼の—に」〈艶道通鑑〉
ゆい‐のう【結納】
婚約成立のしるしに、両当事者かその親が金銭または品物を取り交わすこと。また、その儀式や金品。 [補説]「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、それに当てた「結納」を湯桶(ゆとう)読みしたもの。
ゆかした‐しゅうのう【床下収納】
建物の床下につくる貯蔵場所。室内よりも比較的低温であることから、食品などの貯蔵に多く使用される。
よ‐のう【予納】
[名](スル)前もって納めること。前納。「手数料を—する」
りょうきん‐こうのう【料金後納】
郵便物や荷物を毎月一定数以上出す場合に、日本郵便株式会社の支店の承認を受けて、毎月分の料金を一括して翌月指定の口座への振込により納付する扱い。→料金別納
りょうきん‐べつのう【料金別納】
一定数以上の同一料金の郵便物や荷物を同時に出す場合、個々の郵便物に切手を貼る代わりに所定の表示をし、料金相当額の切手または現金を添えて郵便集配所などに差し出す扱い。→料金後納
りょう‐のう【領納】
1 金品を受け取り納めること。領収。受領。 2 意見などを受け入れること。「中将の君の—したる躰なり」〈花鳥余情・二〉