じゅう【紐】
⇒ちゅう
ちゅう【紐】
梵鐘の部分の名。乳(ち)の間・池の間・草の間を区画する二本の線。
ちゅう【紐】
[人名用漢字] [音]チュウ(チウ)(慣) ジュウ(ヂウ)(漢) [訓]ひも 〈チュウ〉ひも。「紐帯(ちゅうたい・じゅうたい)」 〈ひも〉「革紐・靴紐・組紐・腰紐」 [名のり]くみ [難読]...
ひぼ【紐】
「ひも」の音変化。「年来(としごろ)誦(よ)み給ひける持経の—を解き」〈太平記・一〇〉
ひも【紐】
1 物をしばったり束ねたりするのに用いる細長いもの。ふつう、糸より太く、綱より細いものにいう。布・麻・化学繊維・紙・革などで作る。ひぼ。「羽織の—を結ぶ」「小包の—を解く」 2 物事を背後から支...