はらい‐の‐かみ【払(い)の紙】
髪をとかすときに櫛(くし)についた毛を入れる、たとう紙。
はり‐がみ【貼(り)紙/張(り)紙】
1 物にはりつけてある紙。また、紙をはりつけること。「—細工」 2 多くの人に知らせるために人目につきやすい場所にはって掲げる紙。「人員募集の—」 3 注意・メモなどを書いて、書類などにはりつけ...
はんきり‐がみ【半切り紙】
手紙用の、縦が短く横の長い和紙。もと、杉原紙を横に半分に切ったもの。はんきれ。
はん‐こうたくし【半光沢紙】
光沢紙より光沢を抑えた印刷用紙。
はん‐し【半紙】
古くは延べ紙を半分に切ったもの。のち、縦24〜26センチ、横32〜35センチの日本紙をさすようになった。
はんたいすう‐ほうがんし【半対数方眼紙】
⇒片対数方眼紙
ばいそうし【馬医草紙】
鎌倉時代の絵巻。前半に和漢の名医10人の肖像と名馬の姿を描き、後半に馬の良薬とされる17種の薬草を図示する。
ばふん‐し【馬糞紙】
わらなどを原料とした黄色い粗悪なボール紙。
バライタ‐し【バライタ紙】
《barytaは、酸化バリウムのこと》ゼラチンに硫酸バリウムを分散させた液を、塗った紙。写真用印画紙の原紙とする。バリタ紙。
バリタ‐し【バリタ紙】
⇒バライタ紙