ろうどうせかい【労働世界】
日本最初の労働組合機関紙。明治30年(1897)労働組合期成会・鉄工組合の共同機関紙として創刊。のち、諸々の変遷を経て「社会主義」と改題。明治37年(1904)廃刊。
ろか‐き【濾過器】
濾紙(ろし)や木綿などを用いて濾過する装置。濾過装置。フィルター。
ろか‐し【濾過紙】
「濾紙」に同じ。
ろくどう‐え【六道絵】
六道のありさまを描いた浄土教の絵画。地獄草紙・餓鬼草紙などもその一種。
ロケット‐はなび【ロケット花火】
おもちゃ花火の一。火薬を詰めた紙筒に竹ひごなどの尾を取り付けたもので、火をつけると垂直に上昇し、上空で破裂する。
ろ‐こう【露光】
[名](スル) 1 写真撮影や焼き付け・引き伸ばしのとき、フィルム・乾板・CCDなどのイメージセンサー・印画紙などに光を当てて感光させること。露出。 2 つゆの光。「甲板(デツキ)の鉄欄に—凝(...
ロサンゼルス‐タイムズ【Los Angeles Times】
米国の日刊紙の一。1881年にロサンゼルスで創刊。カリフォルニア州と近隣の州で多く読まれる。発行部数は60万5243部(2010年10月〜2011年3月期平均)。
ろ‐し【濾紙】
液体に含まれる固体粒などをこし分けるのに用いる、多孔質の紙。こしがみ。濾過紙。
ロジン【rosin】
天然樹脂の一。松やにの主成分。松やにを水蒸気蒸留してテレビン油を除いて得られる。また松材から溶剤を用いて抽出する。淡黄色ないし褐色のガラスのような光沢のあるもろい塊。製紙用サイズ・ワニス・印刷イ...
ロマ‐しょ【ロマ書】
⇒ローマ人(びと)への手紙