ろ‐やく【露訳】
[名](スル)ロシア語に翻訳すること。また、その翻訳したもの。「手紙を—する」
ロンバルディア【Lombardia】
イタリア北部の州。国内最大の人口を擁し、州都ミラノを中心に鉄鋼・化学・製紙工業などが盛ん。6世紀にはランゴバルド王国が栄えた。クレモナ県・コモ県・ソンドリオ県・パビア県・バレーゼ県・ブレシア県・...
ローカル‐ばん【ローカル版】
新聞で、特定の地域の記事を扱う紙面。地方版。
ロール‐し【ロール紙】
片面だけに光沢のある洋紙。包装紙などに用いる。
ロール‐テロップ【roll telop】
文字などを書いた紙片を、左右あるいは上下に移動させながら順次巻き取り、画面に重ねて放送する字幕送出装置。
ワイドフォーマット‐プリンター【wide format printer】
大判ポスターなどの印刷に用いられるプリンター。厳密な定義はないが、一般に、幅24インチ(約61センチメートル)以上の用紙に印刷できるものをさす。
わかい‐つばめ【若い燕】
年上の女性の愛人になっている若い男。 [補説]奥村博史が平塚らいてうに送った手紙の中で、年下の自分自身を「若い燕」と書いたところからという。
わ‐がさ【和傘】
和式の傘。主に、割り竹の骨に油紙を張った傘。→洋傘
わき‐づけ【脇付】
手紙の宛名の左下に書き添えて敬意を表す語。「侍史」「玉案下」「机下」など。
わ‐し【和紙】
ミツマタ・コウゾ・ガンピなどの靭皮(じんぴ)繊維を原料として、手漉(す)きで作る日本古来の紙。強靭で変質しにくく、墨書きに適する。美濃紙・鳥の子紙・奉書紙など。俗には、和紙に似せてパルプ・マニラ...