お‐ひねり【御捻り】
洗米や金銭を白い紙に包んでひねったもの。本来は神仏に供えたものだが、祝儀にも使うようになった。紙捻り。
おび【帯】
《身に帯びるものの意》 1 和服を着るとき、腰の辺りに巻いて結ぶ細長い布。「—を結ぶ」「—を緩める」 2 岩田帯。また、それを巻くこと。 3 1に似た形のもの。帯紙の類。 4 「帯番組」の略。 ...
おび‐がみ【帯紙】
1 書籍やその外箱に帯状に巻いた、内容紹介などの紙。腰巻き。帯。 2 新聞や薄い雑誌を郵送する帯封(おびふう)に用いる細長い紙。
おび‐こうこく【帯広告】
書籍の帯紙などに印刷した広告。また、その印刷物。帯紙。
おび‐ふう【帯封】
新聞やパンフレットなどを郵送するとき、あて名を書いた紙で、その中央を帯のように巻くこと。また、その紙。帯紙。
オフセット【offset】
1 相殺するもの。埋め合わせとなるもの。「排出する二酸化炭素を—にする取り組み」→カーボンオフセット 2 平版印刷の一。印刷版から紙に印刷せず、一度ゴムブランケットに転写してから紙に印刷する方式...
オフライン‐システム【off-line system】
取得データ(情報)を紙テープや磁気テープなどの中間記憶媒体に記録し、適当な時間を経てから、計算機(情報処理機械)に投入し処理する方式。
おみな‐がみ【女神】
晴天を祈って作る紙人形。てるてる坊主の類。
おめ‐もじ【御目文字】
[名](スル)《「もじ」は接尾語》お目にかかることをいう女性語。手紙文などに用いる。「近日—いたしたく存じます」
思(おも)い出(だ)したように
とだえていた物事が急に起こるようす。「昔の友人から—手紙が来た」