さと【里】
1 (「郷」とも書く)山中や田園地帯などで、人家が集まって小集落をなしている所。ひとざと。むらざと。村落。「山から—へ下る」 2 (「郷」とも書く)都に対して、田舎。また、ふるさと。在所。「—の...
しゃら‐くさ・い【洒落臭い】
[形][文]しゃらくさ・し[ク]しゃれたまねをする。小生意気だ。「素人のくせに—・いことを言う」
しろうと‐きょうげん【素人狂言】
「素人芝居」に同じ。
しろうと‐くさ・い【素人臭い】
[形][文]しろうとくさ・し[ク]いかにも素人らしいようすである。未熟である。すれていない。「—・い店」
しろうと‐げい【素人芸】
本職でない、余技としての芸。また、素人の未熟な芸。
しろうと‐ざいく【素人細工】
素人が趣味としてする細工。また、未熟な細工。
しろうと‐しばい【素人芝居】
素人が余興として演ずる芝居。素人狂言。
しろうと‐ばなれ【素人離れ】
[名](スル)素人らしくなく、専門家のようにすぐれてうまいこと。「—した腕前」
しろうと‐や【素人屋】
1 客商売をしていない堅気の人の家。 2 「素人下宿」に同じ。
しろうと‐わかり【素人分(か)り】
素人でもよくわかること。「—のいい話」