けっ‐しきそ【血色素】
血液中にある、酸素の運搬に関与する色素たんぱく。脊椎動物では赤血球中にあるヘモグロビンをさす。血液色素。
けっちゅう‐にょうそちっそ【血中尿素窒素】
⇒血液中尿素窒素
けつえき‐しきそ【血液色素】
⇒血色素(けっしきそ)
けつえきちゅう‐にょうそちっそ【血液中尿素窒素】
血液中の尿素に含まれる窒素。体内でエネルギーとして消費されたたんぱく質の老廃物で、肝臓でアンモニアと二酸化炭素から合成され、腎臓から排出される。腎機能や肝機能の検査項目として用いられる。尿素窒素...
ケプラー‐ようそ【ケプラー要素】
⇒軌道要素
けん‐そ【倹素】
[名・形動]むだな出費をせず質素なこと。また、そのさま。「—な暮らし」
けん‐そ【縑素】
白い縑(かとり)。書画をかくのに用いる。
げん‐そ【元素】
1 万物の根源をなす、それ以上分割できない要素。ギリシャ哲学の四元素(地・水・空気・火)、仏典の四大(地・水・火・風)など。 2 原子番号の等しい原子だけからなる物質。現在は水素をはじめ118種...
げんそじょう‐たんそ【元素状炭素】
⇒ブラックカーボン
こう‐そ【後素】
《「論語」八佾(はちいつ)の「絵事は素を後にす」から。「素」は、白色の絵の具の意》絵画の異称。