し‐そ【尸素】
「尸位素餐(しいそさん)」の略。
し‐そ【緇素】
《「緇」は黒、「素」は白の意》僧と俗人。僧俗。
しっ‐そ【質素】
[名・形動] 1 飾りけがないこと。質朴なこと。また、そのさま。「—な身なり」 2 生活などがぜいたくでなく、つつましくて倹約なこと。また、そのさま。「—に暮らす」 [派生]しっそさ[名]
しゅうか‐すいそ【臭化水素】
活性炭を触媒にし水素と臭素とを直接作用させて得られる、刺激臭のある無色の気体。水溶液は臭化水素酸とよばれ、強い一塩基酸。医薬品や臭化物の原料にする。化学式HBr
しゅう‐そ【臭素】
ハロゲン族元素の一。単体は常温で赤褐色の液体で、揮発しやすく、刺激臭があり、有毒。天然には単体として存在せず、臭化物として広く分布。工業的には海水を原料とし、塩素を吹き込んで遊離させて製する。臭...
しょうか‐こうそ【消化酵素】
消化を促進する酵素の総称。消化液中に含まれ、食物中の炭水化物・たんぱく質・脂肪などを加水分解し、消化管から吸収されやすい形に変える作用がある。アミラーゼ・ペプシン・リパーゼなど。
しょうか‐せんいそ【硝化繊維素】
⇒ニトロセルロース
しょうさんせい‐ちっそ【硝酸性窒素】
化合物中に硝酸塩として含まれる窒素。土壌中で水に容易に溶け、余剰な化学肥料や家畜の糞尿などから溶脱し、水質汚染の原因となる。硝酸性窒素。
しょうさん‐せんいそ【硝酸繊維素】
⇒ニトロセルロース
しょうさんたい‐ちっそ【硝酸態窒素】
⇒硝酸性窒素