か‐せいそ【花青素】
⇒アントシアン
かっせい‐さんそ【活性酸素】
化学反応が起こりやすくなった酸素。一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキサイドアニオン、ヒドロキシルラジカルなど。体内で過度に発生すると、脂質やたんぱく質、DNAなどに影響し、老化促進などの原因に...
かっそう‐そ【褐藻素】
⇒フコキサンチン
から‐す【皆素】
花札の勝負で、初めに配られた7枚の札が、すべて点にならない素札(すふだ)であること。
かんおん‐しきそ【感温色素】
⇒感熱色素
かん‐そ【簡素】
[名・形動]飾りけがなく、質素なこと。また、そのさま。「—な住まい」「—な結婚式」 [派生]かんそさ[名]
かん‐そ【閑素】
[名・形動ナリ]平穏で質素な暮らしをすること。また、そのさま。「伊賀の古郷に庵を構へ、爰にてしばしの—をうかがひ給ふに」〈枯尾華〉
かんねつ‐しきそ【感熱色素】
温度によって色が変わる色素。感熱紙に使用される。感温色素。
かんらく‐そ【乾酪素】
⇒カゼイン
がい‐どくそ【外毒素】
ジフテリア菌・破傷風菌・ボツリヌス菌・コレラ菌などの菌体から外へ放出される毒素。主にたんぱく質からなり、毒性が強いが熱に弱い。菌体構成成分そのものに毒性がある内毒素に対していう。菌体外毒素。エク...