フィニッシュ【finish】
[名](スル) 1 終えること。終わること。終わり。終了。「コンサートツアーが成功裏に—する」 2 運動競技で、最後の場面。 ㋐競走などで、決勝線への到着。 ㋑体操競技の最後の技から着地までの動...
フィーネ【(イタリア)fine】
《終わりの意》音楽で、楽曲の終止を表す用語。
ふ‐いつ【不一/不乙】
[名]十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。 [名・形動]一様でないこと。また、そのさま。「詩画は—にして両様なり」〈漱石・草枕〉
ふく‐ぎょう【復業】
[名](スル)一時やめていた仕事に再び就くこと。「育児休暇が終わり—する」
ふ‐ぐ【不具】
[名・形動] 1 からだの一部に障害があること。 2 物事が備わっていないこと。ととのっていないこと。また、そのさま。不備。「物を必ず一具(いちぐ)に調へんとするはつたなき者のする事なり。—なる...
ふ‐じん【不尽】
1 つきないこと。絶えることがないこと。「万古—の宗教思想が」〈蘆花・思出の記〉 2 十分に思いを述べつくさない意で、手紙の終わりに添える語。不悉(ふしつ)。不備。
ふ‐せん【不宣】
十分に意を述べつくさない意で、手紙の終わりに添える語。不悉(ふしつ)。不尽(ふじん)。
ふていじ‐ほう【不定時法】
夜明けの始まりと日暮れの終わりを基準として昼夜を別々に等分する時法。季節や緯度・経度によって1時間(刻)の長さが昼夜で異なる。日本では室町時代後半から江戸時代まで用いられた。→時 →定時法
ふゆ‐ばね【冬羽】
鳥の冬の羽。夏の終わりごろに換羽を行ったあとの羽。→夏羽
ぶん【文】
1 文字で書かれたまとまった一連の言葉。文章。また、詩文。「巧みな—」「—をつづる」 2 文法上の言語単位の一。一語またはそれ以上の語からなり、ひと区切りのまとまりある考えを示すもの。文字で書く...