ガンクラブ‐チェック【gun club check】
同色の濃淡、または2種類のチェックを組み合わせた格子柄。1874年にアメリカ狩猟クラブが結成されたときの、ユニホームの柄に由来。
き【機】
[音]キ(漢) [訓]はた [学習漢字]4年 〈キ〉 1 布を織る装置。はた織り機。「機業/織機」 2 細かい部品の組み合わせで働く仕掛け。からくり。「機械・機関・機器/印刷機・発動機」 3 ...
きかい‐どけい【機械時計】
動力装置や調速機などの部品が、すべて機械的である時計。ぜんまいを動力とし、歯車の組み合わせによって針を動かし、時刻を表示する。機械式時計。→クロノメーター2
きか‐こうがく【幾何光学】
光を光線の集合と考えて幾何学的に扱い、光の直進の原理、反射・屈折の法則などを用いて、像の結び方を研究する光学の一部門。光学器械のレンズの組み合わせなどに応用。
きく‐がさね【菊襲/菊重ね】
1 「菊2」に同じ。 2 女房の重ねの袿(うちき)の配色の一。表着(うわぎ)は白、袿は五衣(いつつぎぬ)で白・白・薄紫・薄紫・紫とする組み合わせなど、いろいろある。秋に着用する。 3 「菊座(き...
きくごろう‐じま【菊五郎縞】
浴衣(ゆかた)・手拭(てぬぐ)いなどに用いられる格子縞の一種。歌舞伎役者の3世尾上菊五郎が用いて流行したもの。4本と5本の筋を組み合わせた格子の中に「キ」と「呂」の文字を交互に配し、四と五を加え...
き‐ぐみ【木組(み)】
木造建築で、材木に切り込みを入れて組み合わせること。
きじゅん‐でんきょく【基準電極】
ある電極の電極電位を測定するために用いられる電極。電極電位の絶対値の測定は原理的に不可能なため、基準となる電極と組み合わせて電池をつくり、その起電力から電極電位を求める。電位が安定で再現性が高い...
きたい‐でんち【気体電池】
酸素・塩素・水素などの気体を用いる電極を二つ組み合わせて作った電池。燃料電池・酸アルカリ電池など。
きのう‐ざいりょう【機能材料】
特定の有用な機能をもつ材料の総称。さまざまな物理的・化学的性質をもつ材料や、複数の異なる素材を組み合わせた複合材料などをさす。工学や医療など幅広い分野で用いられる。機能性材料。