てい‐しょく【定食】
食堂・料理店などで、あらかじめいくつかの料理の組み合わせを決めてある献立。
テクノベート
《(和)technology+innovationからの造語》テクノロジーとイノベーションを組み合わせた語。日本の実業家、堀義人が新たなビジネスの創出に必要な要素として考案。
て‐ぐるま【手車/輦/輦車】
1 人の手で押し、または引く小形の車。物を運ぶのに使う。 2 土砂などを運ぶ、2本の柄のついた手押しの一輪車。 3 自家用の人力車。「—へ乗って、立派な玄関のある家をこしらえるに相違ない」〈漱石...
て‐こ【梃子/梃】
1 棒の途中に置いた支点を中心に棒が自由に回転して、小さい力を大きな力に、小さい動きを大きな動きに変える仕組み。また、その棒。重い物を動かすときや鋏(はさみ)・滑車などに応用。槓杆(こうかん)。...
て‐さき【手先】
1 手の先の部分。指先。「—が器用だ」 2 手下となって使われる者。「盗賊の—」 3 江戸時代、捕吏の手下となって働いた者。目明かし。おかっぴき。 4 雁股(かりまた)のやじりの先端。 5 兜(...
テスト‐ケース【test case】
1 先例とするため、試験的に行ってみる事柄。「—として行ってみる」 2 他の事件の判例となるべき訴訟事件。 3 コンピューターのシステム開発において、システムが意図した通りに動作するかを検証する...
てっきん‐コンクリート【鉄筋コンクリート】
鋼材を組み合わせ、周りをコンクリートを打ち込んで固めたもの。圧力にも引っ張り力にも強く、建造物の耐久・耐震性を高める。RC(reinforced concrete)。
てっ‐こつ【鉄骨】
コンクリート建造物の骨組みに使う鉄材。
てっ‐さん【鉄傘】
鉄骨で組み立てたアーチ形の屋根。
て‐つがい【手番/手結】
1 平安時代、騎射(うまゆみ)・射礼(じゃらい)・賭弓(のりゆみ)などで、射手を一人ずつ組み合わせて競わせること。 2 段取り。手はず。「祐成、弥よき—と思ひ」〈浄・頼朝浜出〉