ネットワーク‐トポロジー【network topology】
コンピューターやサーバー、各種制御機器などで構成されるコンピューターネットワークの接続形態。代表的な接続形態として、スター型ネットワーク、リング型ネットワーク、バス型ネットワークがあり、これらを...
ねつかがく‐すいそせいぞう【熱化学水素製造】
高温の熱を用いた化学反応によって水を分解し、水素を得る製造法。沃素(ようそ)(元素記号I)と硫黄(元素記号S)の化学反応を組み合わせて、水を熱分解するISプロセスが知られる。また高温ガス炉を熱源...
ねつでん‐つい【熱電対】
2種の金属線の両端を接続して、ゼーベック効果による熱起電力が生じるようにした回路。白金対白金ロジウム、銅対コンスタンタンなどの組み合わせが用いられる。
ねつでん‐のう【熱電能】
熱電効果がみられる金属または半導体の組み合わせにおいて、一方の接合部の温度を一定に保ち、他方の温度を1ケルビン変えて温度勾配が生じたときの熱起電力の変化。単位V/K 熱電率。ゼーベック係数。
ねり‐あげ【練(り)上げ】
製陶で、違う色、違う種類の粘土を組み合わせて器を作る技法。
ネルトリンゲン【Nördlingen】
ドイツ南部、バイエルン州の町。約1500万年前の隕石の衝突跡であるリース盆地に位置する。城壁に囲まれた旧市街には、高さ約90メートルの塔をもつ聖ゲオルク教会や木組み造りの民家など、歴史的建造物が...
ノイズ‐キャンセラー【noise canceller】
ヘッドホンなどの、周囲の騒音を打ち消す機能。内蔵のマイクで拾った周囲の音と逆の位相の音波を発生し、干渉させる仕組み。アクティブノイズキャンセリング。アクティブノイズキャンセラー。
のうぎょうせいぶつしげん‐けんきゅうじょ【農業生物資源研究所】
農業分野の基礎生命科学研究所。ゲノム解析・遺伝子組み換えなど生命科学の研究開発を推進し、農業技術の発達、次世代の生物産業の創出を目指す。農林水産省所轄の独立行政法人として平成13年(2001)に...
のうぜいしゃばんごう‐せいど【納税者番号制度】
納税者に固有の番号を付与し、所得や資産を把握する仕組み。課税の公正化・効率化を図れる一方、個人情報の漏出やプライバシーの侵害が懸念される。→マイナンバー [補説]米国やカナダなどは社会保障番号、...
ノック‐しき【ノック式】
ボールペンやシャープペンシルなどで、末端の突起部品を押し込むと芯が出る仕組みのもの。