はくしょく‐はっこうダイオード【白色発光ダイオード】
発光ダイオードのうち、白色の光を発するもの。青色発光ダイオードに黄色の蛍光体を組み合わせたものや、赤・青・緑の発光ダイオードを同時に発光させて白色光を得るものなどがある。白色LED。
はく‐とう【搏闘】
[名](スル)殴り合ってたたかうこと。組み打ちすること。格闘。搏戦。
は‐ぐみ【葉組(み)】
生け花で、葉のみを組み合わせて花型を作ること。オモト・ハランが最適。
は‐ぐるま【歯車】
1 円柱・円錐台などの周縁に歯を刻んだもので、対にして歯をかみ合わせることにより、回転運動を確実に伝える装置。機械に広く用いられ、平(ひら)歯車・斜歯(はすば)歯車・傘(かさ)歯車・ねじ歯車・ウ...
はぐるま‐げんそくそうち【歯車減速装置】
歯車の歯数の異なるものなどの組み合わせにより、原動軸の回転速度を減速して他の軸に伝える装置。
はこしき‐せっかん【箱式石棺】
板石を箱状に組み合わせた石棺。日本では弥生時代から古墳時代に用いられた。
はごろも【羽衣】
謡曲。三番目物。羽衣伝説に取材。漁師白竜(はくりょう)が三保の松原で天人の羽衣を見つけ、これと引き替えに天人の舞を所望する。
箏曲(そうきょく)。組歌。作曲者は北島検校とも牧野検校ともいう。...
はたらきかた‐かいかく【働き方改革】
平成28年(2016)に第3次安倍内閣が提唱した、多様で柔軟な働き方を選択できる社会の実現に向けた取り組み。働く人の視点に立って労働制度を改革し、企業文化や風土も含めて変えようとするもので、非正...
はたらき‐ごと【働き事】
能・狂言の囃子事(はやしごと)のうち、非舞踊的な動きで舞台を回るもの。多くは、特定の意味をもつ動作。カケリ・イロエ・切り組み・舞働(まいばたら)き・立ち回りなど。
はっ‐け【八卦】
1 易で、陰()と陽(
)の爻(こう)の組み合わせで得られる8種の形。この中の2種を組み合わせてできたものが六十四卦で、自然界・人間界のあらゆる事物・性情が象徴される。はっか。 2 占い。易。...