かけ‐ぞり【掛(け)反り】
相撲のきまり手の一。頭を相手の脇に入れて組み、一方の足を外側から掛け、切り返すようにして相手を横に反り倒す。
かけ‐はな【掛(け)花】
四季の花や鳥を組み合わせて薬玉(くすだま)の形に作り、部屋飾りに用いたもの。江戸時代、公家の間で多く行われた。
か‐こう【架構】
材を組み立ててつくった構造物。
かさね‐おうぎ【重ね扇】
紋所の名。扇をいくつか組み合わせたもの。
かさね‐さかずき【重ね杯】
1 大・中・小を重ねてひと組とする杯。組み杯。 2 何杯も続けて酒を飲むこと。
かさね‐じゅう【重ね重】
「組み重(じゅう)」に同じ。
かさね‐もち【重ね餅】
1 大小二つ重ねにした餅。御供え。鏡餅。 2 相撲などで、双方が組み合ったまま、重なって倒れること。
かしどり‐おどし【樫鳥威】
《模様が樫鳥の羽毛の配色に似ているところから》鎧(よろい)の威の一。白、薄縹(うすはなだ)、紺の緂(だん)で矢筈(やはず)に打った平組みの緒を用いた威。かんどりおどし。
カスタネット【castanet】
打楽器の一。二枚貝のように組み合わせた一対の木片、または象牙片を打ち合わせて音を出す。
カスタマー‐レビュー【customer reviews】
その商品やサービスを実際に購入した人が、良し悪しや使い勝手などについて書く批評記事。 [補説]本来はアマゾン・ドットコムのサービスの一。商品購入者の批評記事がインターネット上で閲覧できる仕組みのこと。