きょうしょくいん‐くみあい【教職員組合】
教職員が結成する組合。日本教職員組合(日教組)、日本高等学校教職員組合(日高教)など。教員組合。教組。
きょうどう‐くみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。
きょうどうろうどう‐の‐きょうどうくみあい【協同労働の協同組合】
⇒ワーカーズコープ
ぎじゅつけんきゅう‐くみあい【技術研究組合】
産業活動で利用される技術について、企業・大学・公的研究機関などが協同して行うために、主務大臣の認可を受けて設立される法人。研究成果は組合員が共有し活用する。
ぎょぎょう‐きょうどうくみあい【漁業協同組合】
一定地区内の漁民を組合員とし、漁民に必要な物資の供給、共同施設の利用、漁獲物などの加工・販売、信用業務などの事業を行う水産業協同組合。漁協(ぎょきょう)。JF(Japan Fisheries C...
ぎょぎょう‐くみあい【漁業組合】
1 漁業者の同業組合。明治34年(1901)の漁業法に基づいて設立され、漁業権の共有管理、漁獲物の共同販売、必要物品の共同購入などを行った。昭和23年(1948)以降、漁業協同組合などに移行。 ...
ぎょぎょう‐せいさんくみあい【漁業生産組合】
漁業者が組織する同業組合。昭和23年(1948)の水産業協同組合法の認める協同組合の一。漁業の生産面とその付帯事業を営むもの。
くみ‐あい【組合】
1 (組み合い)互いに組みついて争うこと。組み打ち。「取っ—」 2 共通の目的のために何人かが寄り合って仲間を作ること。また、その人々。組。「まさか一人じゃあるまい。—か」〈鴎外・普請中〉 3 ...
けんこうほけん‐くみあい【健康保険組合】
健康保険法に基づき、健康保険を営むために、事業主とその事業所に使用されている被保険者によって組織される団体。企業が単独で設立する場合は700人、同じ業種の複数の企業が共同で設立する場合は3000...
けんぽ‐くみあい【健保組合】
「健康保険組合」の略称。