しょくのうべつ‐くみあい【職能別組合】
⇒職業別組合
しんよう‐きょうどうくみあい【信用協同組合】
中小企業等協同組合法による協同組合の一。組合員に対する資金の貸し付け・手形割引、預金・定期積金の受け入れなどの事業を行う。信用組合。信組(しんくみ)。
しんよう‐くみあい【信用組合】
1 明治33年(1900)の産業組合法に基づいて設立された信用・販売・購買・利用の各事業を行う産業組合の一。昭和24年(1949)そのほとんどが信用協同組合に改組し、同26年にそのうちで金融機関...
しんりん‐くみあい【森林組合】
森林経営の合理化と森林生産力の増進、森林所有者の経済的・社会的地位の向上をはかるために組織される森林所有者の協同組合。昭和53年(1978)制定の森林組合法に基づいて運営される。
じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】
中小企業等協同組合法による協同組合の一。生産・加工・販売・購買・保管・運送・検査などの事業に関する共同施設、事業資金の貸し付け、福利厚生に関する施設などの事業を行う。
じゅうぎょういん‐くみあい【従業員組合】
企業内の従業員だけで組織する労働組合。企業内組合。
すいがいよぼう‐くみあい【水害予防組合】
堤防・水門の保護など水害の防御に関する事業を目的として、水害予防組合法に基づいて設立される公共組合。水害の予想される一定区域内の土地・家屋の所有者を組合員とする。
すいさんかこうぎょう‐きょうどうくみあい【水産加工業協同組合】
地域の水産加工業者が組織する協同組合。水産業協同組合法に基づく水産業協同組合の一種。全国組織として全国水産加工業協同組合連合会(全水加工連)がある。水加協。
すいさんぎょう‐きょうどうくみあい【水産業協同組合】
昭和23年(1948)制定の水産業協同組合法に基づく漁民および水産加工業者の協同組合。漁業協同組合・漁業生産組合・水産加工業協同組合などがある。
すいり‐くみあい【水利組合】
明治41年(1908)の水利組合法に基づき、灌漑(かんがい)・排水や土木に関する事業を行うために設立された公共組合。普通水利組合と水害予防組合とがあったが、昭和24年(1949)普通水利組合は廃...