ゲノッセンシャフト【(ドイツ)Genossenschaft】
成員の自由意志に基づく契約によって形成される団体。職人組合や協同組合など。協同体。組合。
げんだいのろうどうくみあい【現代の労働組合】
《原題、(ドイツ)Die Arbeitergilden der Gegenwart》ドイツの経済学者ルヨ=ブレンターノの著作。全2巻。1871年、1872年に刊行。別邦題「現代労働組合論」。
こう【行】
[名] 1 どこかへ行くこと。旅。「—をともにする」「千里の—も一歩より起こる」 2 人のすること。おこない。ふるまい。行動。 3 楽府(がふ)の一体。もとは楽曲の意。唐代以降は、長編の叙事詩...
こう‐か【硬化】
[名](スル) 1 物がかたくなること。「動脈—」「—セメント」⇔軟化。 2 意見・態度などが強硬になること。「組合の態度が—する」⇔軟化。 3 取引で、相場が上がり気味になること。⇔軟化。
こうきこうれいしゃ‐いりょうせいど【後期高齢者医療制度】
75歳以上(一定の障害がある場合は65歳以上)の高齢者を対象とした医療制度。「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく。平成20年(2008)4月から、従来の老人保健制度に代わって実施。都道府県...
こうきこうれいしゃ‐しえんきん【後期高齢者支援金】
後期高齢者医療制度の財源のうち、国民健康保険や健康保険組合など現役世代の医療保険から拠出される支援金。財源の約4割を占める。 [補説]財源構成は他に公費が約5割、後期高齢者の保険料が約1割となっ...
こうきょう‐くみあい【公共組合】
公共の利益を図る目的で、特定の行政事務を行う公法上の社団法人。健康保険組合など。
こうきょう‐だんたい【公共団体】
国の監督のもとに公共的な目的を遂行するための団体。地方公共団体・公共組合・営造物法人の3種がある。公法人。
こうじょう‐いいんかい【工場委員会】
産業別・職種別組合の発達した国で、経営者との交渉にあたるため、企業や工場の全従業員によってつくられる企業内組織。第一次大戦後、イギリス・ドイツなど西欧で発達した。
こうじん‐かい【工人会】
中国で、労働組合のこと。工会。