しゃかいほしょう‐ききん【社会保障基金】
社会全体または大部分を対象に社会保障給付を行うことを目的とする組織で、法律により加入が義務付けられているもの。国の社会保険特別会計(年金・労働保険)、共済組合、健康保険組合などがこれに相当する。...
しゃ‐ちゅう【社中】
1 会社の建物のなか。また、会社の内部。社内。 2 組合・結社などの仲間。 3 邦楽などで、同門の仲間。
しゅうごう‐ざいさん【集合財産】
特定の目的のために、多数の主体に属する財産を集合した独立財産。組合財産・共同相続財産など。
しゅうひょう‐マシン【集票マシン】
共通の利益を守るために、選挙の際に結束し、特定の候補者や政党に投票するような業界団体・宗教団体・労働組合などの組織をいう。
しゅぜい‐ほぜんほう【酒税保全法】
《「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の略称》酒税の確保と酒類の取引の安定を目的とする法律。酒類業組合の設立や政府が講じる酒税保全措置について規定している。昭和28年(1953)制定。酒団...
しゅっか‐くみあい【出荷組合】
農・漁・林業などの中小生産者が、出荷に伴う経費削減、販売の合理化、品質の維持などの目的で組織する組合。
しゅっ‐し【出資】
[名](スル)資金を出すこと。特に、事業を営むための資金として、金銭その他の財産または労務・信用を会社または組合にだすこと。「公益事業に—する」「—金」「—者」
しゅるいぎょう‐くみあい【酒類業組合】
酒類業者が、酒税の保全に協力し、共同の利益の増進を図るために、酒税保全法に基づいて組織する組合。酒類の製造者による酒造組合、卸売業者による卸売酒販組合、小売業者による小売酒販組合がある。
しゅるいぎょう‐くみあいほう【酒類業組合法】
《「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の略称》⇒酒税保全法
しゅん‐とう【春闘】
《「春季闘争」の略》毎年春に労働組合が、賃金引き上げなど労働条件改善の要求を掲げて行う全国的な共同闘争。昭和30年(1955)に始まる。《季 春》「—妥結トランペットに吹き込む息/斌雄」