そうだい‐かい【総代会】
協同組合・信用組合・相互会社などで、組合員・社員を代表する総代が集まって開く最高の意思決定機関。株式会社の株主総会にあたる。
そう‐どうめい【総同盟】
《「日本労働総同盟」の略称》大正10年(1921)友愛会を改称して成立した労働組合の全国組織。数度の分裂ののち右派が主導権を握り、産業報国会の成立により昭和15年(1940)解散。 《「日本...
そう‐ひょう【総評】
[名](スル) 全体にわたって批評すること。また、その内容。「秋の美術展を—する」 《「日本労働組合総評議会」の略称》昭和25年(1950)7月、産別会議・全労連に対抗し、組合主義の立場で結...
そ‐しき【組織】
[名](スル) 1 組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な—に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉 2 一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合...
そしきない‐ぎいん【組織内議員】
業界団体や労働組合などの組織を出身・支持母体とする国会や地方議会の議員。→組織内候補
そしきない‐こうほ【組織内候補】
業界団体や労働組合などの組織が、掲げる政策を実現するために擁立する国会・地方議会議員の候補者。
そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】
労働組合に加入し、組織されている労働者。
ソフホーズ【(ロシア)sovkhoz】
《「ソホーズ」とも》大規模な機械化農業を行った、ソ連の国営農場。1919年に発足。協同組合的なコルホーズと異なり、生産手段はすべて国有で、労働者は賃金の支払いを政府から受けた。1991年、ソ連解...
たい‐かい【大会】
1 大規模な集まり。大きな会合。「弁論—」 2 ある組織や会の全体的な会合。「党—」「組合—」
たいしょく‐きょうさいねんきん【退職共済年金】
共済組合に加入して保険料を納付し、老齢基礎年金の受給資格のある被保険者が退職して一定年齢(一般に65歳)に達したときに、老齢基礎年金に上乗せして支給される年金(経過措置で65歳以前に支払われる場...