けいざいせいさく‐けんきゅうじょ【経済政策研究所】
⇒イー‐ピー‐アイ(EPI)
けいざいせいさく‐ほけん【経済政策保険】
特定産業の保護・育成などの国策に沿った保険商品。森林国営保険・輸出保険・中小企業信用保険などがある。
けいざい‐せいちょう【経済成長】
国民経済の量的規模の長期にわたる拡大のこと。一般に、国民総生産の増加率で表す。→経済成長率
けいざいせいちょう‐りつ【経済成長率】
一定期間(四半期または1年間)に経済規模が拡大する割合。国民総生産または国民所得の実質値の伸び率で表す。→実質経済成長率 →実質国民所得
けいざい‐センサス【経済センサス】
《センサス(census)は全数調査の意》経済構造統計を作成するために、総務省と経済産業省が共同で行う基幹統計調査。全国のすべての事業所・企業を対象とする大規模な調査で、国全体の産業構造を包括的...
けいざい‐せんそう【経済戦争】
国家間の経済的な利害の対立や競争が激化した状態。
けいざい‐たんい【経済単位】
1 自らの意思によって経済行為を行う単位。企業・家計・政府の三つがある。経済主体。 2 経済性・採算性を実現するために必要とされる、ある程度まとまった数量。
けいざいだんたい‐れんごうかい【経済団体連合会】
日本経済団体連合会の前身団体。昭和21年(1946)、第二次大戦後の経済再建・復興を目的として、日本経済連盟会など主要な経済団体4団体が連合して発足。経済・外交・産業・財政・税制・国際金融・行政...
けいざい‐ちりがく【経済地理学】
経済現象と地理的自然環境との関連性や、経済活動、特に生産の配置または立地、地域の経済的特性などについて研究する学問。
けいざい‐てき【経済的】
[形動] 1 経済・金銭に関係のあるさま。「—に楽になる」「—格差」 2 費用や手間などがかからないさま。むだがなく安上がりなさま。「燃費がいい—な車」