きゅうみんゆうどう‐しんけい【休眠誘導神経】
⇒Q神経
キュー‐しんけい【Q神経】
《quiescence-inducing neurons》冬眠のような状態を誘導する神経細胞の一群。多くの哺乳類で、脳の視床下部に存在し、この部分を活性化させると、体温低下と低代謝を引き起こす。...
きょう【兄/経/卿/敬/慶/警】
〈兄〉⇒けい 〈経〉⇒けい 〈卿〉⇒けい 〈敬〉⇒けい 〈慶〉⇒けい 〈警〉⇒けい
きょう【経】
1 《(梵)sūtraの訳。音写は修多羅》仏や聖者の言行や教えを文章にまとめたもの。 ㋐十二分経の一。散文形式で示したもの。契経(かいきょう)。 ㋑三蔵の一の、経蔵。 ㋒広く、仏教に関する典籍一...
きよつね【清経】
謡曲。二番目物。世阿弥作で、平家物語などに取材。源平の合戦で入水(じゅすい)した平清経の霊が、妻の前に現れて修羅の苦しみを語る。
きん【経/軽】
〈経〉⇒けい 〈軽〉⇒けい
きん‐けい【近経】
「近代経済学」の略。⇔マル経。
ぎ‐きょう【偽経】
西域や中国・日本などで俗信や正統仏教とは別の思想を取り入れて偽作された経典。
ぎん‐けい【銀経】
銀河座標での経度。銀河系の中心方向である射手(いて)座の中の一点を零度とし、白鳥座の方向へ北回りで360度までの角距離で表す。
くじゃくきょう【孔雀経】
大乗密教経典。3巻。唐の不空訳。孔雀明王の神呪・修法、その功徳などを説いたもの。真言宗で用いる。仏母大金耀(ぶつもだいこんよう)孔雀明王経。