かんねん‐れんごう【観念連合】
ある観念とある観念とが結びつくこと。また、その結びついたもの。連想。
かんれん‐づ・ける【関連付ける】
[動カ下一]ある事柄と他の事柄との間につながりをもたせる。結び付ける。「喫煙と—・けられる疾患」
がっしょう‐れんこう【合従連衡】
《「合従」は、秦に対抗するために他の6国が連合すること、「連衡」は、秦が他の6国とそれぞれ同盟を結ぶこと》合従の策と連衡の策。転じて、その時々の状況に応じていくつかの勢力が結び合うこと。また、そ...
きか‐こうがく【幾何光学】
光を光線の集合と考えて幾何学的に扱い、光の直進の原理、反射・屈折の法則などを用いて、像の結び方を研究する光学の一部門。光学器械のレンズの組み合わせなどに応用。
きく‐むすび【菊結び】
ひも・水引の装飾用の結び方の一。菊の花の形に結ぶもの。
き‐ご【季語】
俳句で、季節と結びついて、その季節を表すと定められている語。連歌・俳諧では、季詞(きことば)、季の詞(ことば)。四季の詞。季題。
きごうせっち‐もんだい【記号接地問題】
人工知能において、実世界にある事物の名称と、コンピューター内部で扱う記号との結びつけに伴う問題。シンボルグラウンディング問題。 [補説]人間は、「リンゴ」という文字列と実物のリンゴとの結びつき、...
き‐ずな【絆/紲】
1 人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。「夫婦の—」 2 馬などの動物をつないでおく綱。
キタラ【(ギリシャ)kithara】
リラから発達した古代ギリシャの撥弦楽器。共鳴胴に立てた2本の腕木を横木で結び、横木と胴の間に5〜11本の弦を張ったもの。
きちや‐むすび【吉弥結び】
上村吉弥が始め、若い女性の間に流行した帯の結び方。後ろで引き結びにして、結んだ両端を垂らした。玉章(たまずさ)結び。