ごう‐きん【合衾】
《夜具を同じくする意から》夫婦の契りを結ぶこと。結婚。合巹(ごうきん)。
ごくちゅう‐けっこん【獄中結婚】
刑務所や拘置所に収容されている者が結婚すること。 [補説]収容されている者同士、または収容されている者とそうでない者の組み合わせのいずれも、婚姻届を提出して法的に結婚する権利が認められている。
ご‐さい【後妻】
妻と死別または離婚した男が、そのあとで結婚した妻。後添(のちぞ)い。こうさい。⇔先妻。
ご‐そう【誤想】
[名](スル) 1 思い違いをすること。「毎(つね)に勝つが如く—する事もあらんが」〈逍遥・文章新論〉 2 法律上、ある事実について思い違いのために効力が認められないもの。「—防衛」「—結婚」
ごどうけい‐の‐いたり【御同慶の至り】
相手の慶事が、自分にとってもこの上ない喜びであること。「ご結婚の由、—に存じます」→同慶
ゴール‐イン
[名](スル)《(和)goal+in》 1 競走などで、決勝線に到達すること。「一着で—する」 2 バスケットボール・サッカー・ホッケーなどで、ボールを相手のゴールに入れて得点すること。ゴール。...
さい‐えん【再縁】
[名](スル)二度目の結婚をすること。再婚。多く、女性にいう。
さい‐こん【再婚】
[名](スル)配偶者と死別または離別した人が、再び結婚すること。「周囲のすすめで—する」→待婚期間
さい‐わ・う【幸ふ】
[動ハ四]《「さきわ(幸)う」の音変化》幸運にめぐりあう。栄える。特に、女性が結婚をして幸せになる。「御娘八人おはしき。みなとりどりに—・ひ給へり」〈平家・一〉
さけ‐の‐さかな【酒の肴】
酒を飲むときに添える食べ物。また、酒席に興を添える事柄や話題。「豆腐を—にする」「友人の結婚話を—にして盛り上がる」→肴(さかな)