それ‐ほど【其れ程】
(副詞的にも用いる) 1 そこに示されている程度。特に、その程度がはなはだしい場合に用いる。そのくらいまで。「—の気持ちがあればやれるだろう」「—好きなら結婚すればいい」 2 (あとに打消しの語...
そわ・せる【添わせる】
[動サ下一][文]そは・す[サ下二] 1 添うようにさせる。「付き人を—・せて外出させる」 2 夫婦にさせる。結婚させる。「いずれよい人を見つけて—・せてやろう」
たい‐こん【大婚】
天子・君主の結婚。
たい‐りょう【退寮】
[名](スル)寮生活をやめて、寮から出ること。「結婚して—する」⇔入寮。
たか‐さご【高砂】
1 フエダイ科の海水魚。全長約30センチ。体は長楕円形で、青みがかった背に2本の黄色縦帯がある。本州南部・東南アジア・インド洋に分布。食用。ぐるくん。 2 結婚披露宴で、新郎・新婦の座る席。謡曲...
たまより‐ひめ【玉依姫】
《「たまよりびめ」とも》 神霊を宿す女性。巫女(みこ)などの称。
日本神話で、海の神の娘。鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の妃となり、神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこ...
たんき‐きゅうふ【短期給付】
公務員や私立学校教職員などの共済組合が、組合員とその被扶養者の病気・負傷・出産・死亡・災害などに対して行う給付。民間の健康保険に代わる制度で、法定給付(医療費や出産費などの保険給付・休業給付・災...
たん‐しん【単身】
1 一人だけであること。ただ一人。単独。「—上京する」 2 家族のいないこと。特に、結婚していないこと。また、その人。ひとりみ。独身。「—者用住宅」
だいくよやねのはりをたかくあげよ【大工よ、屋根の梁を高く上げよ】
《原題Raise High the Roof Beam, Carpenters》サリンジャーの小説。1955年発表。グラース家の子供たちを描いた連作小説、通称「グラース‐サーガ」の一つで、次男バ...
だいミサきょく【大ミサ曲】
モーツァルトのミサ曲ハ短調の通称。1782年から1783年にかけて作曲されたが未完。妻コンスタンツェとの結婚を父に受け入れてもらい、また神に感謝するために作曲されたと考えられている。ハ短調ミサ曲。