えん‐るい【縁類】
結婚や縁組みによって縁続きになった人。縁者。姻戚(いんせき)。
おうごん‐の‐こやね【黄金の小屋根】
《Goldenes Dachl》オーストリア西部の都市インスブルックにある建物。旧市街に位置する。15世紀末、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の結婚記念につくられたもので、インスブルックの象徴と...
おうもう‐にち【往亡日】
暦注の一。旅行・移転・結婚・建築などを忌(い)むという日。1年間に12日ある。
オクトーバーフェスト【(ドイツ)Oktoberfest】
ドイツのミュンヘンで秋に開催されるビール祭り。1810年、王家の結婚式に合わせて開かれたのが始め。9月中旬から10月上旬にかけての16日間行われ、祭りのために特別に醸造されたビールがふるまわれる。
オシリス【Osiris】
古代エジプトの冥府の神。大地の神ゲブと天の神ヌートの子。女神イシスと結婚する。弟セトに殺されるが、イシスの秘術で復活し、冥府の神となる。
おっと【夫/良人】
《「おひと(男人)」の音変化》配偶者である男性。結婚している男女の、女性を「妻」というのに対し、男性をいう語。亭主。「—のある身」⇔妻。
おとこ‐ひでり【男旱り】
男が少ないため、女が結婚や恋愛などの相手を求めにくいこと。⇔女ひでり。
おとめ‐の‐とう【乙女の塔】
《Qız Qalası》アゼルバイジャンの首都バクー旧市街(イチェリシャハル)にある塔。12世紀に城壁の一部として建造。高さ約30メートル。望まない結婚を押しつけられた王女が身を投げたという伝説...
お‐ひろめ【御披露目】
[名](スル)《「お広め」の意》 1 人々に広く知らせること。結婚や縁組み、また、襲名の披露をいう。「—の祝宴」「新居を—する」 2 芸者などがその土地で初めて出ること。また、そのあいさつ回り。...
お‐めでた
めでたいことをいう尊敬語・美化語。結婚・妊娠・出産などにいう。「—が近い」