あばしり‐し【網走市】
⇒網走
あばしり‐しちょう【網走支庁】
オホーツク総合振興局の旧称。
あばしりばんがいち【網走番外地】
伊藤一の小説。網走刑務所での服役経験をもとにして書かれた。昭和31年(1956)刊。 松尾昭典監督による映画の題名。昭和34年(1959)公開。日活の配給。出演、小高雄二、浅丘ルリ子ほか。 ...
あ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
あ‐びき【網引き】
網を引いて漁をすること。「大宮の内まで聞こゆ—すと網子(あご)ととのふる海人(あま)の呼び声」〈万・二三八〉
あみ【網】
1 糸・縄・針金などを方形・ひし形に目を透かして編んで作ったもの。魚や鳥などを捕らえる道具や焼き網、囲い、建具などに用いる。 2 捕らえたり、取り締まったりするために張りめぐらしたもの。「捜査の...
あみ‐あぶら【網脂】
牛・豚などの内臓のまわりについている網状の脂。包み揚げなどの料理で材料を包むのに用いる。
あみ‐あんどん【網行灯】
まわりの枠に金網を張った行灯。あみあんどう。
あみ‐いし【網石】
魚網のおもしにする石。沈子(いわ)。
あみ‐いと【網糸】
網用の糸。亜麻(あま)・麻・木綿・絹・棕櫚(しゅろ)などの糸。今日では多く化学繊維を使用。