みらいとうし‐かいぎ【未来投資会議】
将来の経済成長に資する分野における投資を官民が連携して進め、未来への投資の拡大に向けた成長戦略と構造改革の加速化を図るための司令塔として開催される会議。内閣総理大臣を議長とし、関係する国務大臣や...
みらいとうしにむけた‐かんみんたいわ【未来投資に向けた官民対話】
国際競争の激化や急速な技術革新に対応するために、政府の環境整備と民間投資の方向性について、政府と産業界が認識を共有することを目的として開催された会議体。内閣総理大臣が主宰し、関係国務大臣や産業界...
めい‐れい【命令】
[名](スル) 1 上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、その内容。「—を下す」「—に従う」「部下に—する」「—一下」 2 国の行政機関が制定する法の形式、および...
ゆうかしょうけん‐つうちしょ【有価証券通知書】
株式・社債などの有価証券の募集(新規発行)・売り出しを行う際、発行総額が1千万円以上1億円未満の場合に、発行者が財務局を通じて内閣総理大臣に提出する書類。有価証券の条件や企業の概要などを記載する...
ゆうかしょうけん‐とどけでしょ【有価証券届出書】
株式・社債などの有価証券の募集(新規発行)・売り出しを行う際、発行総額が1億円以上となる場合に、発行者が財務局を通じて内閣総理大臣に提出する書類。有価証券の条件や企業の経理状況・事業内容などを記...
り【理】
[音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり [学習漢字]2年 1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理(きり)・地理・文理・木理・連理」 2 物事に備わっ...
りんじ‐ぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい【臨時行政改革推進審議会】
第二臨調の答申を受けた政府の行政改革への取り組みを監視する機関として旧総理府に設置された諮問機関。昭和58年(1983)から平成5年(1993)にかけて3次にわたって行われた。行革審。
りんじ‐ぎょうせいちょうさかい【臨時行政調査会】
行政の適正・合理化について調査・審議するために旧総理府に設置された諮問機関。第一次(会長・佐藤喜一郎)は昭和37年(1962)から昭和39年(1964)、第二次(会長・土光敏夫)は昭和56年(1...
ろう‐じゅう【老中】
江戸幕府の最高の職名。将軍に直属して政務一般を総理した。ふつう、2万5千石以上の譜代大名の中から4、5名が選ばれ、月番制で政務の責任者となり実務を行った。宿老。執政。