てつ‐ろ【鉄路】
鉄道線路。レール。また、鉄道。
てんてつ‐き【転轍機】
鉄道で、車両を他の線路に移すために、線路の分かれ目に設けてある装置。転路機。ポイント。
デュアルモード‐ビークル【dual mode vehicle】
道路と鉄道線路のどちらも走行できる機能を備えた車両。DMV。
デュープレックス【duplex】
1 双方向通信用線路、または双方向通信方式のこと。→シンプレックス 2 信頼性向上のために用いた2台のコンピューターのうちの1台。
とくていきぼ‐でんきじぎょうしゃ【特定規模電気事業者】
電気事業者の旧類型の一つ。契約電力が50キロワット以上の需要者に対して、一般電気事業者が所有する電線路によって電気を供給する事業者。現類型では発電事業者・特定送配電事業者に該当する。PPS(po...
とくてい‐でんきじぎょうしゃ【特定電気事業者】
電気事業者の旧類型の一つ。限定された区域に対して、自社所有の発電設備や電線路によって電気を供給する事業者。現類型では発電事業者・特定送配電事業者に該当する。→一般電気事業者
とり‐てつ【撮り鉄】
列車や車両の撮影に熱中する鉄道ファン。→乗り鉄 [補説]熱中のあまり、線路内に入って列車を止める事件が起きたこともある。
どう‐しょう【道床】
鉄道線路の路盤と枕木との間の層。砂利・砕石やコンクリートが敷かれ、列車荷重を路盤に広く分散させ、軌道に弾性を与えるなどの役をする。
どうすい‐きょう【導水橋】
河川・道路または鉄道線路上を横断して導水のために設けた橋。
ドクター‐イエロー
《(和)doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエ...