せんもう‐ほんせん【釧網本線】
東釧路(ひがしくしろ)から標茶(しべちゃ)を経て網走(あばしり)に至るJR線。昭和6年(1931)全通。全長166.2キロ。
せんよう‐せん【専用線】
企業内の本社・支社など、特定の2地点を結ぶために電気通信事業者から借り受けた専用のデータ通信回線。→公衆回線
ぜつえん‐せん【絶縁線】
絶縁体によって外部を覆ってある電線。
ぜんきん‐せん【漸近線】
ある曲線が、原点から無限に遠ざかるにつれて、限りなく近づいてはいくが、決して交わらないし、接しもしない直線。
ぜん‐せん【全線】
1 鉄道・バスなどの、その路線の全体。「—不通」 2 戦線の全体。「—にわたって交戦中」
ぜん‐せん【前線】
1 戦場で敵に直接向かい合っている所。戦闘の第一線。「—で戦う」「—に送られる」「最—」 2 仕事や運動などの第一線。「セールスの—に立つ」 3 異なった気団の境界面と地表との交線。これを境にし...
そうきょく‐せん【双曲線】
二次曲線の一。二つの定点からの距離の差が一定である点の軌跡。このときの二つの定点を双曲線の焦点という。
そうさ‐せん【走査線】
《scanning line》テレビやコンピューターディスプレーなどの画面を構成する、電気信号による多数の横線。スキャンライン。 [補説]日本のデジタルテレビ放送では1125本。
そうじ‐きょくせん【走時曲線】
地震波の走時または到着時刻を縦軸に、震央距離を横軸にとり、その関係を示すグラフ。地震解析の基礎になる。
そうてい‐せん【想定線】
⇒イマジナリーライン