たいしゅう‐ろせん【大衆路線】
1 大衆の生活と要求に基づいて政策を立て運動を進めていこうとする方針。 2 大衆に受けようと物事をする姿勢。「—をねらった映画」
たいすう‐らせん【対数螺線】
螺線の一種。自己相似性をもち、巻貝の殻、渦巻銀河の腕など、自然界のさまざまなところで類似するパターンが見られる。等角螺線。ベルヌーイの螺線。 [補説]極座標表示で、r=keaθと表される(eは自然...
たいひ‐せん【待避線】
単線の鉄道などで、他の列車が通過するのを待つために設けられた線路。
たいわ‐ろせん【対話路線】
戦争や暴力に訴えるのではなく、外交や交渉、話し合いによって物事を進めていこうとする方針。「—を打ち出す」
たいわん‐しんかんせん【台湾新幹線】
⇒台湾高速鉄道
たかさき‐せん【高崎線】
大宮と高崎とをつなぐJR線。信越・上越方面に向かう列車はすべて経由。全長74.7キロ。
たかやま‐ほんせん【高山本線】
岐阜から高山を経て富山に至るJR線。富山・高山間は全通時まで飛越線と称した。全長225.8キロ。
たこあし‐はいせん【蛸足配線】
一つのコンセントから多数のコードを引き、電気器具を接続すること。タコの足のように、あちこちに広がり分かれているさまにいう。
たざわこ‐せん【田沢湖線】
盛岡から田沢湖を経て奥羽本線大曲(おおまがり)に至るJR線。昭和41年(1966)全通。全長75.6キロ。
ただみ‐せん【只見線】
上越線小出(こいで)と磐越西線会津若松とを結ぶJR線。昭和46年(1971)全通。大部分が福島県西部の只見川沿いを走り、六十里越(ろくじゅうりごえ)トンネルで新潟県と結ばれる。