アンサー【ANSER】
《Automatic Answer Network System for Electronic Request》NTTの自動照会通知システム。電話、ファクシミリ、インターネットなどを利用し通信回...
あんし‐そうち【暗視装置】
赤外線やマイクロ波など、可視光線範囲外の電磁波により暗闇の中の物を見る撮像装置。元は軍事目的で開発され、のちに動物の生態観察、天文学、自動車の夜間運転支援などに利用されるようになった。暗視管。ノ...
あんじょう【暗条】
太陽の光球面上の紅炎(プロミネンス)。ふつう太陽の縁に炎状のガスが立ち上って見られるが、光球面上の紅炎をHα線で観測すると、暗い条に見える。ダークフィラメント。
アンスケア【UNSCEAR】
《United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation》原子放射線の影響に関する国連科学委員会。放射線の身...
あん‐せん【暗線】
スペクトルに現れる黒い線。光が物質に吸収されて生ずる。吸収線。
アンダースコア【underscore】
《下線の意》コンピューターで使われる「_」の記号。下線を表すほか、メールアドレスやURLなどスペース(空白)が使用できない文字列の中で、スペースの代用として「digital_daijisen」の...
アンダーディスプレー‐カメラ【under display camera】
スマートホンで、ディスプレーの下層に搭載されたインカメラ。ディスプレーにノッチや穴を設けず、ガラスや樹脂素材などの透過度を高めたり、配線や画素の配置を工夫したりすることで、カメラとディスプレーの...
アンダーライン【underline】
横書きの文章の中で、強調・注意すべき語句の下に引く線。下線(かせん)。
アンダー‐リペア【under repair】
ゴルフで、コース内の修理地。通常、青杭または白線でその区域を標示する。
アンチエイリアシング【antialiasing】
コンピューターのディスプレーに文字や画像を表示する際、曲線や斜めの線に生じるジャギー(ぎざぎざ)を抑える技法。境界線のまわりに中間色を配し、目立たなくさせる。アンチエイリアス。