よす‐が【縁/因/便】
《「寄す処(か)」の意。古くは「よすか」》 1 身や心のよりどころとすること。頼りとすること。また、身寄り。血縁者。よるべ。「知人を—に上京する」「身を寄せる—もない」 2 手がかり。手だて。方...
らんま‐ぶち【欄間縁】
欄間の縁どりの細い木。
り‐えん【離縁】
[名](スル) 1 夫婦や養親子の関係を絶つこと。「長年連れ添った妻を—する」 2 法律上、養子縁組を解消すること。
りょう‐えん【良縁】
1 似合わしい縁組。よい縁談。「—を得て結婚する」 2 極楽往生ができるよい因縁。
りん‐えん【林縁】
森林の、草地や裸地に接する部分。微気候条件の変化があり、林内と異なる多様な動植物がみられる。
るい‐えん【類縁】
1 親類縁者。一族。「—の者だけで法事を営む」 2 互いに近い関係にあること。「—関係にある植物」
ろ‐ぶち【炉縁】
炉のふちに取り付けてある枠。また、炉のそば。炉ばた。炉辺(ろへん)。