ちぢみ‐こ・む【縮(み)込む】
[動マ五(四)] 1 ちぢんで中に入り込む。「殻の中に—・む」 2 恐怖・寒さなどで、からだや気持ちを小さくする。「恐ろしさのあまり—・む」
ちぢみ‐こんぶ【縮(み)昆布】
とろろ昆布の異称。
ちぢみ‐ざさ【縮笹】
イネ科の多年草。木陰に生え、高さ10〜30センチ。葉は笹に似て長楕円形で、縁が波打つ。
ちぢみ‐とそう【縮(み)塗装】
⇒結晶塗装
ちぢみ‐ふんたいとそう【縮(み)粉体塗装】
⇒結晶塗装
ちぢみやしんすけ【縮屋新助】
歌舞伎狂言「八幡祭小望月賑(はちまんまつりよみやのにぎわい)」の通称。また、その主人公。
ちぢ・む【縮む】
[動マ五(四)] 1 間が詰まったり中身が減ったりして、長さや面積・容積などが短くなったり小さくなったりする。「湯通しをして布が—・まないようにする」「風船が—・む」 2 期間・時間が短くなる...
ちぢむ‐りゅうたい【縮む流体】
⇒圧縮性流体
ちぢ・める【縮める】
[動マ下一][文]ちぢ・む[マ下二] 1 長さを短くしたり、広がり・分量を小さくしたりする。「着物の丈を—・める」「文章を—・める」 2 期間・時間・隔たりなどを短くする。「記録を二秒—・める」...
ちぢら・す【縮らす】
[動サ五(四)]ちぢれるようにする。ちぢらせる。「髪を—・す」