しず‐おり【倭文織(り)】
⇒倭文(しず)
しぶかわ‐ふとおり【渋川太織】
群馬県渋川地方で産する平織物。縱糸に玉糸、横糸に熨斗(のし)糸などを使ったもの。
しぼう‐そしき【脂肪組織】
主として脂肪細胞が多く集まっている結合組織。主に脊椎動物にみられ、臓器の周囲や皮下などにあって、外部の衝撃からの保護、栄養の貯蔵、保温などの働きをする。
しま‐おり【縞織(り)】
「縞織物(しまおりもの)」の略。
しまじょう‐そしき【島状組織】
⇒島状構造
しゃ‐おり【紗織(り)】
⇒紗(しゃ)
しゃかい‐そしき【社会組織】
社会において、人々が何らかの目的をもってつくる一定の結びつきやきまり。また、そのように組織化された集団。
しゃしん‐おり【写真織(り)】
縦糸に白、横糸に白または黒を用いて、織り目の濃淡で風景・人物・花鳥などを写真のように織り出した紋織物。皿敷き・壁掛けなどにする。
しゃもん‐おり【斜文織(り)】
縦糸と横糸が交差する点が斜めの方向に並ぶ織り方。強さにおいて平織りに劣るが、光沢と伸縮性にすぐれる。サージ・ギャバジンなど。綾織り。
しゅうらくえいのう‐そしき【集落営農組織】
集落など一定地域内で、農家が農業生産工程の全部または一部を共同して行う組織。