うば‐がい【姥貝/雨波貝】
バカガイ科の二枚貝。浅海の砂底にすむ。貝殻は卵形で大きく、厚く重い。殻長約10センチ。殻表に黄褐色の皮をかぶる。東北地方以北に分布。肉は美味で、生食のほか干物・缶詰にも加工。北寄貝(ほっきがい)。
エアゾール【aerosol】
1 缶の中に液状・粉状の内容物と液化ガスを詰め、ボタンを押すとガスの圧力で内容物が霧状に吹き出す製品。防虫剤・消毒剤などに使用。 2 ⇒エーロゾル
オイル‐サーディン
《(和)oil+sardine》小形のイワシ(サーディン)の頭を除き、油に漬けた食品。また、その缶詰。
おう‐とう【黄桃】
モモの一品種。果肉は黄色。缶詰に加工されることが多いが、生食用の種類は甘味と酸味が強く、濃厚な味わいをもつ。
おし‐つぶ・す【押(し)潰す】
[動サ五(四)] 1 力を加えて、形を崩す。「空き缶を—・す」 2 権力を振るって、やめさせる。「改革案を—・す」
オープナー【opener】
1 缶詰やびんなどを開けるための道具の総称。 2 競技での第1戦。開幕試合。また、演劇などでの最初の出し物。 3 野球で、あらかじめ短いイニングに限定して先発する投手。本来はリリーフを務める投手...
かこう‐にく【加工肉】
主に、保存のための処理をほどこした肉製品をいう。ハム・ソーセージ・ベーコンの類、あるいは味噌漬け肉・乾燥肉・肉の缶詰などがこれにある。また、成型肉、あるいは合い挽き肉などをいうこともある。→生鮮肉
か‐しゅ【火手】
蒸気機関車の汽缶の火をたき、また機関の手入れなどをする人。火夫(かふ)。
カップ‐ざけ【カップ酒】
ガラスコップや缶に詰めて販売される日本酒。180ミリリットル前後の商品が多い。
かつお【鰹/堅魚/松魚】
サバ科の海水魚。全長約1メートル。体は紡錘形。背部は暗青紫色、腹部は銀白色で、死後に青黒色の縦縞が現れる。世界の温・熱帯海に分布し、季節的に回遊。日本にはふつう3〜4月に南岸に近づき、5〜6月に...