ざいけい‐ほうていしゅぎ【罪刑法定主義】
どのような行為が犯罪であるか、その犯罪に対してどのような刑が科せられるかは、あらかじめ法律によって定められることを要するとする主義。
ざい‐こん【罪根】
仏語。悟りの障害となる罪悪。
ざい‐ごう【罪業】
仏語。罪となる悪い行い。
ざい‐しつ【罪質】
犯した罪の中身や度合い。
ざい‐しゅ【罪種】
犯罪の種類。
ざい‐しゅう【罪囚】
獄舎につながれた罪人。めしゅうど。囚人。囚徒。
ざい‐しょう【罪証】
犯罪の証拠。「—湮滅(いんめつ)」
ざい‐しょう【罪障】
仏語。往生・成仏の妨げとなる悪い行為。「—消滅」
罪障(ざいしょう)の山(やま)
悟りのじゃまとなる悪い行いが数多く重なることを山にたとえた語。
ざい‐じょう【罪状】
問われている罪の具体的な事実。「—を否認する」