ざいじょう‐にんぴ【罪状認否】
刑事公判手続きの最初に、被告人が起訴状に書かれた罪状を認めるかどうかについて行う答弁。
ざい‐すう【罪数】
ある一連の犯行による罪の数。
ざい‐せき【罪責】
罪を犯した責任。
ざい‐せき【罪跡】
犯罪の証拠となる痕跡(こんせき)。「—を探り出す」
ざい‐たい【罪体】
犯罪が行われた物体。殺人罪における死体、放火罪における焼失した家屋など。
ざい‐にん【罪人】
罪を犯した人。つみびと。
ざい‐ほう【罪報】
仏語。罪のむくい。
ざい‐めい【罪名】
1 殺人罪・放火罪のように、犯罪の種類を表す名称。 2 その罪を犯したといううわさ。「—をすすぐ」
ざい‐るい【罪累】
1 罪のまきぞえになること。連座。 2 罪を重ねること。
ざい‐れい【罪例】
犯罪の実例。