しゃ‐ざい【謝罪】
[名](スル)罪や過ちをわびること。「被害者に—する」「—広告」
しゃ‐ざい【赦罪】
罪を許すこと。〈和英語林集成〉
しゅうごうてき‐はんざい【集合的犯罪】
多数の者が集まり、同一の目的に向かって共同して一定の行為をする犯罪。内乱罪・騒乱罪など。集合犯。
しゅうだん‐ごうかんざい【集団強姦罪】
⇒集団強姦等罪
しゅうだんごうかんとう‐ざい【集団強姦等罪】
二人以上の者が共同で強姦罪・準強姦罪にあたる行為をする罪。平成29年(2017)の刑法改正により、強制性交等罪(旧強姦罪)の法定刑が引き上げられ非親告罪となったことから、廃止された。集団強姦罪。...
しゅうとくごちじょうこうし‐ざい【収得後知情行使罪】
⇒収得後知情行使等罪
しゅうとくごちじょうこうしとう‐ざい【収得後知情行使等罪】
貨幣・紙幣などを受け取った後で偽造の物と知り、あえてそれを使ったり他人に渡したりする罪。刑法第152条が禁じ、使った額面の3倍以下(最低2001円)の罰金または科料に処せられる。収得後知情行使罪。
しゅうとく‐ざい【収得罪】
⇒偽造通貨等収得罪
しゅうわい‐ざい【収賄罪】
公務員が、その職務に関して賄賂を受け取ったり、賄賂の要求や約束をする罪。請託を受けなくても成立する。刑法第197条第1項が禁じ、5年以下の懲役に処せられる。単純収賄罪。 [補説]状況や立場などの...
しゅく‐ざい【宿罪】
1 仏語。前世で犯した罪。 2 ⇒原罪(げんざい)