詫(わ)びを入(い)・れる
謝罪を申し入れる。あやまる。
草鞋(わらじ)を穿(は)・く
1 旅に出る。 2 罪を犯したばくち打ちなどが、土地を離れる。「長の—・く」 3 売買の時などに、値段を偽って上前をはねる。「草履の売人(うりて)にわらぢはくあり」〈滑・膝栗毛・八〉
わり‐だけ【割(り)竹】
割った竹。特に、丸竹の先端を細かく割ったもの。夜番が引きずって歩いたり、罪人をたたくのに用いたりした。われだけ。
わる‐が・る【悪がる】
[動ラ五(四)] 1 恐縮・謝罪などの気持ちを態度や言葉に表す。「それではすまないと、ひどく—・る」 2 悪者のように振る舞う。悪ぶる。「無理に—・ってみせる」 3 (「きまりを悪がる」「気味を...
われまど‐りろん【割れ窓理論/破れ窓理論】
窓ガラスを割れたままにしておくと、その建物は十分に管理されていないと思われ、ごみが捨てられ、やがて地域の環境が悪化し、凶悪な犯罪が多発するようになる、という犯罪理論。軽犯罪を取り締まることで、犯...