そ‐ち【措置】
[名](スル) 1 事態に応じて必要な手続きをとること。取り計らって始末をつけること。処置。「万全の—をとる」「適当に—する」 2 安んじていること。また、物事をそのままに打ち捨てておくこと。「...
そん‐ち【存置】
[名](スル)現存の機関・施設・制度などを、そのまま残しておくこと。存続。「現地の対策本部を—する」
ぞうそく‐そうち【増速装置】
ある回転軸の回転数を増加させて、他の回転軸へ伝える装置。風力発電で、風車の低速回転を高速にして発電機に伝える際などに用いられる。増速機。⇔減速装置。
ぞう‐ち【増置】
[名](スル)今よりもさらにふやして設置すること。「出張所を—する」
ぞう‐ち【蔵置】
倉庫などにしまっておくこと。
たいがいしき‐まくがたじんこうしんぱいそうち【体外式膜型人工心肺装置】
⇒エクモ(ECMO)
たい‐ち【対置】
[名](スル)二つの物事を対照させるようにおくこと。向き合うように据えること。「東西に塔を—させる」
たきのう‐しゅうへんそうち【多機能周辺装置】
⇒エム‐エフ‐ピー(MFP)
たち‐いち【立(ち)位置】
1 立っている場所。「カメラに映るよう役者の—を変える」 2 周囲の状況の中でその人が取る立場。立脚点。「作家としての—を確立する」
たんまつ‐そうち【端末装置】
離れた所からコンピューターを操作するための装置・機器。LANやインターネットなどのコンピューターネットワークを通じてホストコンピューターとデータのやり取りをしたり、処理を行ったりする。通常、記憶...