きこうへんどうわくぐみ‐じょうやく【気候変動枠組(み)条約】
「気候変動に関する国際連合枠組条約」の略称。1992年の地球サミットで155か国が署名し成立。二酸化炭素など、地球温暖化などの気候変化の原因となる温室効果ガス濃度の安定化を目標とする。地球温暖化...
き‐ちょう【記帳】
[名](スル) 1 帳簿に事項・数字などを記入すること。「売上高を—する」 2 参会者が名簿などに署名すること。「受付で—する」
きめいしき‐うらがき【記名式裏書】
手形・小切手などやその補箋(ほせん)に被裏書人の氏名または商号の記載と裏書人の署名がある裏書。正式裏書。完全裏書。→白地(しらじ)式裏書
きょうせい‐てき【強制的】
[形動]相手の意思を無視し、権力・威力などによって無理にさせるさま。「—に署名させる」
きょぎゆういんこうぶんしょさくせい‐ざい【虚偽有印公文書作成罪】
虚偽公文書作成等罪のうち、公務員が印章・署名の偽造や不正使用などで公文書を偽造・変造する罪。
きん‐しょ【謹書】
[名](スル)つつしんで書くこと。書画などの署名のあとに添えて用いることもある。
ぎてい‐しょ【議定書】
1 議定した事項を記録した文書。ぎじょうしょ。 2 外交交渉や国際会議の議事または公式報告で、関係国の代表が署名したもの。
ぎょ‐めい【御名】
天皇の名。また、公文書への天皇の署名。「—御璽(ぎょじ)」
く‐じめ【句締め】
点取り俳諧で、点者が巻末に批評を書いて署名すること。
クラスターばくだんきんし‐じょうやく【クラスター爆弾禁止条約】
《「クラスター弾に関する条約」の通称》クラスター爆弾の使用・製造・取引などを禁止する条約。締約国は保有弾をすべて廃棄、不発弾を除去し、被害者を支援することなどを規定。2008年5月採択、2010...