コン‐トゥム【Kon Tum】
ベトナム中部、コントゥム省の都市。同省の省都。アンナン山脈南端の西麓に広がるコントゥム高原に位置する。バナル族をはじめ、少数民族が多く居住。コーヒー、茶を産する。かつてカトリックの布教拠点が置か...
コーマ‐し【コーマ糸】
《combed yarn》細番手の高級綿糸のこと。美しい光沢があり丈夫である。
コーンウォール【Cornwall】
英国イングランド南西部の地域。美しい景観と穏やかな気候から、保養地として有名。かつては鉱業が盛んで、主に銅と錫(すず)が採掘され、特に18〜19世紀には英国産業革命の一翼を担った。鉱山技術の革...
ゴレスターン‐きゅうでん【ゴレスターン宮殿】
《Kakheh Golestan》イランの首都テヘランにある宮殿。イマームホメイニー広場の南側に隣接する。19世紀にカージャール朝の王宮として建造。美しいペルシア式庭園があることで有名。現在、民...
さい【彩】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]いろどる 1 美しい色をつける。いろどり。「彩色/光彩・色彩・水彩・精彩・多彩・淡彩・迷彩」 2 姿や様子。「神彩」 [名のり]あや・たみ
さい【采】
[常用漢字] [音]サイ(呉)(漢) [訓]とる 1 美しい色彩。「采衣」 2 姿や様子。「風采」 3 えらびとる。「納采」 4 領地。「采地」 [名のり]あや・うね・こと [難読]采女(うねめ)
さい‐い【彩衣/綵衣】
美しい模様のある衣服。
さい‐こう【彩光】
美しい色の光。「燦爛(さんらん)たる—」〈漱石・草枕〉
さいし‐かじん【才子佳人】
才知のすぐれた男性と、美しい女性。
さい‐しょく【才色】
女性のすぐれた才知と美しい顔だち。