び‐ぶん【美文】
1 美しい語句を用い、修辞上の技巧を凝らした文章。 2 明治中期、文壇に流行した擬古文。「—調」
び‐ほん【美本】
1 造本の美しい本。 2 汚れていない、保存のよい本。
び‐ぼう【美貌】
美しい顔かたち。「—の持ち主」
び‐まゆ【美眉】
美しいまゆ。美しく整えられたまゆ。「—メーク」
び‐めい【美名】
1 美しい名前。よい名。 2 よい評判。名声。「—を後世に残す」 3 世間に聞こえのよい名目。「福祉活動の—のもとに私腹を肥やす」
びもく‐しゅうれい【眉目秀麗】
[名・形動]容貌のすぐれて美しいこと。特に、男性の顔だちが端正で整っていること。また、そのさま。「—な(の)青年」
ビューティフル【beautiful】
[形動]美しいさま。すばらしいさま。「—なサウンド」
び‐よう【美容】
1 顔やからだつき、肌などを美しく整えること。「全身—」 2 美しい顔かたち。美貌。「—花の如くであったと」〈花袋・田舎教師〉
ビラ‐オルモ【Villa Olmo】
イタリア北西部、ロンバルディア州の都市コモにある新古典主義様式の邸宅。18世紀後半、ミラノの貴族ビスコンティ家の別荘として建造。コモ湖に面し、美しいイタリア式庭園がある。名称はイタリア語で「にれ...
ビラヌフ‐きゅうでん【ビラヌフ宮殿】
《Pałac w Wilanowie》ポーランドの首都ワルシャワ南郊にあるバロック様式の宮殿。17世紀末、ポーランド王ヤン3世の夏の離宮として建造。現在は調度品や美術品などを展示する博物館になっ...