びよう‐たいそう【美容体操】
均整のとれたからだをつくり、容姿を美しくするために行う体操。
びよう‐ぶいん【美容部員】
百貨店などで、化粧品や美容についての専門知識をもち、顧客にアドバイスしたり自社の製品を勧めたりする人。ビューティーアドバイザー。ビューティーカウンセラー。
びよう‐やなぎ【未央柳/美容柳】
オトギリソウ科の半落葉低木。高さ約1メートル。キンシバイに似るが、葉は長楕円形で先が丸い。夏、黄色い5弁花を開き、多数の長い雄しべが群がり立つ。中国の原産で、庭木などにする。金糸桃(きんしとう)...
び‐りん【美林】
美しい林。見事な林。
び‐れい【美麗】
[名・形動]美しくあでやかなこと。また、そのさま。「—な装丁の本」
びれい‐とう【美麗島】
《(ポルトガル)Formosaの訳語》台湾の異称。
び‐ろく【美禄】
1 よい給与。高禄。「—を食(は)む」 2 《「漢書」食貨志の「酒は天の美禄」から》酒の美称。「酌みかわされる—に酔う」〈寅彦・映画時代〉
まさず‐こ【美児】
語義未詳。美しい娘またはいとしい子を親しんでよぶ語か。「沖へには小舟連らくくろざやの—吾妹(わぎも)国へ下らす」〈記・下・歌謡〉
み【弥/眉/美/微】
〈弥〉⇒び 〈眉〉⇒び 〈美〉⇒び 〈微〉⇒び
み【御】
[接頭] 1 主として和語の名詞に付いて、それが神仏・天皇・貴人など、尊敬すべき人に属するものであることを示し、尊敬の意を添える。「—子」「—心」「—手」 2 (「美」「深」とも書く)主として和...