び‐かん【美観】
美しい眺め。美しい景観。「古都の—を損ねる建築物」
びかん‐ちく【美観地区】
町並みなどの建築物を主体とした市街地の美観を維持するために、都市計画法によって定められた地区。屋外広告物や建築などの規制が行われる。→景観地区
び‐がく【美学】
《aesthetics》 1 美の本質、美的価値、美意識、美的現象などについて考察する学問。 2 美しさに関する独特の考え方や趣味。「男の—」 [補説]書名別項。→美学
びがく【美学】
哲学者・評論家の阿部次郎の著作。大正6年(1917)刊行。
び‐がん【美顔】
1 美しい顔。 2 顔を美しくすること。「—クリーム」
びがん‐き【美顔器】
顔のしわ、たるみ、しみなどを取り、滑らかで健康な肌にすることを目的に開発された器具。
びがん‐じゅつ【美顔術】
顔の皮膚に刺激や栄養を与えて生理機能を高め、肌をなめらかにする美容法。フェイシャルトリートメント。
び‐き【美姫】
美しい姫。美しい女性。
び‐き【美肌】
美しいはだ。びはだ。
び‐きゃく【美脚】
太からず細からず、すらりと長い女性の脚。男性にも言う。