マンモスケーブ‐こくりつこうえん【マンモスケーブ国立公園】
《Mammoth Cave National Park》米国ケンタッキー州中央部にある国立公園。世界最長といわれる洞窟(どうくつ)群がある。1981年、世界遺産(自然遺産)に登録された。1990...
むこう‐そう【無光層】
海洋や湖沼における、太陽光が届かない範囲の水深。光合成は行われず、上方から沈降する生物遺骸などの有機物を食料とする生物とその捕食者のほか、海底から湧出するメタンや硫化水素を利用する化学合成生物群...
モッブ【mob】
《「モブ」とも》 1 群集。特に、暴徒。 2 ギャング。マフィア。
モッブ‐シーン【mob scene】
《「モブシーン」とも》演劇・映画などで、群集が出る場面。
ものみ‐だか・い【物見高い】
[形][文]ものみだか・し[ク]何でも珍しがって見たがるさま。好奇心が強い。「—・い群集に取り巻かれる」
ゆう‐せん【優占】
[名](スル)生物群集で、ある種が優勢の状態にあること。主に植物で用いられる。「ブナが—する森林」
ゆうせん‐しゅ【優占種】
生物群集で、量が特に多く、その群集の特徴を代表し決定づける種。植物では群落の最上層を形成し、他の構成種に影響を与える。日本の森林ではスダジイ・モミ・ブナ・コメツガなどが優占種。
ゆうせん‐ど【優占度】
生物群集で、構成種が優勢か劣勢かを表す度合い。植物群落では被度(ひど)・個体数などを目安として表す。
れい‐せい【励声/厲声】
声を張り上げること。大声を出すこと。「—激越して群集の中に鞘を擲(ほう)り出した」〈魯庵・社会百面相〉