チャルチュアパ‐いせきぐん【チャルチュアパ遺跡群】
《Chalchuapa》中央アメリカ、エルサルバドル西部にあるマヤ文明の遺跡群。サンタアナの西方の約10キロメートル四方にタスマル、カサブランカ、エル‐トラピチェなど、先古典期から後古典期の10...
チャーグストラウス‐しょうこうぐん【チャーグ・ストラウス症候群】
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の旧称。1951年に初めて報告した二人の病理学者の名から。2012年に現名称に改められた。
ちゅうとう‐こきゅうきしょうこうぐん【中東呼吸器症候群】
⇒マーズ(MERS)
ちょう‐ぐん【超群】
群を抜いてすぐれていること。「—の技量」
ていずいえきあつ‐しょうこうぐん【低髄液圧症候群】
⇒脳脊髄液減少症
てきおう‐しょうこうぐん【適応症候群】
生体がいろいろなストレスを受けたときに、それに適応しようとする一連の防衛反応。警告反応を示し、続いて下垂体・副腎皮質系が活動を示す。この反応が過度になって、高血圧・関節リウマチ・胃潰瘍(いかいよ...
てくびじしょう‐しょうこうぐん【手首自傷症候群】
⇒リストカットシンドローム
てん‐ぐん【点群】
コンピューターで扱う、点の集まりで表されるデータ。三次元空間における点の座標および色の情報から構成される。三次元スキャナーなどで、物体や地形を計測したデータを表現する際に用いられる。点群データ。...
ディー‐かぐん【D加群】
微分作用素の環上で定義された加群。1970年代に佐藤幹夫によって提唱され、のちに柏原正樹らが微分方程式の研究を元に、代数幾何学や解析学にまたがる理論体系を構築した。
デングショック‐しょうこうぐん【デングショック症候群】
ショック症状を伴う、デング出血熱の重篤な状態。